2016年3月7日(震災発生後10ヶ月と11日目)
2015年8月31日にACFネパールに渡した45,000rsでバイオガス製造機の修復がどのくらい進んでいるか、フォローアップするためにカカニを訪問してきました。政府からの技術者派遣支援を待っていてはいつになるかわからないということで、村にバイオガスを修理出来る技術者を置こうということを決めACFでお金を出し合って技術者を育成しました。
2016年2月17日(震災発生後9ヶ月と22日日)
バルパックソーラーランタン基金
2016年2月17日までに集まった 募金総額 75150円。10%の事務手数料と送金手数料を差し引いた金額から13個のソーラーランタンをバルパックに送ることが出来ました。募金に協力いただいた日本の皆様ありがとうございました!
ネパール支援本ムックさま
http://nepal-2015.com/
Nozaki Tomomi(ムーレック) さま
http://muelek.com/
タチバナマサヒロ(ヒマラヤバンド) さま
https://www.facebook.com/sundari1016/posts/254742521360177
ふんばろうネパール さま
http://www.kurikiyama.jp/#!nepal/c3kc
桜井麻紀子 さま
ばななクラブ さま
http://www.bananaclub.org/TOKYO/index.php?Home
岸上裕子 さま
Cafe&Gallery Patina さま
http://cafepatina.wix.com/rabbit#!facilities/c66t
村上哲也 さま
2016年1月28日(震災発生後9ヶ月と3日)
先日ダフェプロジェクト名義でビジェタエココミュニティーに寄付した38000rsを使って、仮設住宅の防寒対策をしました。トタン屋根の内側に結露して布団を濡らすということです。内側からプラスティックシートを張り付けて、結露が直接室内に落ちないような対策をしました。詳細はこちらをクリックしてください。
2015年9月6日(震災発生後4ヶ月と12日)
8月30日に引き続き、福岡日本語学校から頂いた義捐金28万円から、30,000rsを本日ラリトプール、マンガルバザールの近くでネワール居酒屋を営む夫婦に寄付してきました。
詳細はこちら↓
2015年9月5日(震災発生後4ヶ月と11日)
ドゥルケルのバッテダンダ村で5日間に渡る大規模なプジャ(祈祷の儀式)が行われました。心の救済という意味ではこれも救援活動の一つかな、と思いました。
2015年8月30日(震災発生後4ヶ月と5日)
8月25日に引き続き、福岡日本語学校から頂いた義捐金28万円から、45,000rsを本日ヌワコット郡、オカルポウワに事務所を持つACF NEPAL の定例会の席で寄付してきました。震災で壊れたバイオガス製造機の修復に役立てていただきます。
Disaster assistance money has been donated to the ACF nepal.
2015年8月25日(震災発生後4ヶ月)
福岡日本語学校の学生と職員の皆さんから義捐金が寄せられました。8月13日に購入したトタン板の購入代金として15万ルピーをビジェタ エコ コミュニティーに寄付しました。
Earthquake aid donations arrived from Fukuoka Japanese L.school.
2015年8月18-20日(震災発生後3ヶ月と24日)
長野県松本市市役所からの公式訪問団がカトマンズ市を表敬訪問して市民からの義捐金1千万円を寄付しました。私は通訳のお手伝いをさせていただきました。
Matsumoto city hall official delegation visited courtesy of KTM.
2015年8月13日(震災発生後3ヶ月と19日)
シンドゥーパルチョーク郡タカニ村、3世帯に対して仮設住宅を作るためのトタン板の支援をしました。この3軒でビジェタ エコ コミュニティーが支援している地域への仮設住宅の設置は終了しました。
Earthquake aid donations arrived from Fukuoka Japanese L.school.
2015年8月1日(震災発生3ヶ月と7日)
2015年7月14日に渡した15,000rsでヌワコット郡カカニ村仮設住宅地に公共トイレを作ったかどうかを確認しに行きました。
2015年7月24日(震災発生3ヶ月)
地域で支える震災復興支援として、ビジェタ会長は被災した避難住民に対して寺子屋を始めることにしました。
2015年7月20日(震災発生後86日目)
NPO法人松本ヒマラヤ友好会の松本本部から復興支援金が送られてきましたので、2015年7月20日に松本ヒマラヤ友好会カトマンズ支部の秘書と会計の方に小切手を渡しました。
2015年7月15日(震災発生81日後)
7月14日に引き続き、マイクロファイナンス銀行のスタッフと一緒にバネパ市の村で2度目の被災住民に対する健康相談をしました。
2015年7月14日(震災発生80日後)
ヌワコット郡からカトマンズのスンダリジャル村に避難してきている被災住民に対して無料健康相談をしました。
2015年7月14日(震災発生80日後)
石川県と福井県から震災支援にいらした方と一緒にヌワコット郡カカに村に行きました。仮設住宅地に設置するためのトイレの資材費を寄付しました。
2015年7月5日(震災発生71日後)
震災前に鶏小屋だった場所を改築して作った避難住宅です。
現在7家族が暮らしているとのこと。ヌワコット郡からの被災移住家族です。雨期に土砂崩れが懸念される地域から避難してきました。
2015年6月25日(震災発生61日後)
ネパール支援本ムック「NEPAL」が発行されました。スンダリミカとして6月上旬まで取り組んだ支援活動に関する記事とネパール大衆音楽に関する記事を寄稿しました。
2015年6月24日
ネパールのルクム郡のチョウジャリ村で医療支援活動をされていた山本医師と一緒に山羊の無償支援地訪問をしました。
We visited the earthquake affected areas with Japanese doctor.
2015年6月19日(震災発生55日後)
6月8日に撮影したミュージックビデオがYouTubeでオンエアされました。
2015年6月16日(震災発生52日後)
日本から送られてきた義捐金で カブレスタリ村に有機肥料の支援をしました。
2015年6月8日(震災発生44日後)
マイクロファイナンス銀行の人たちと一緒に山羊の無償支給支援をしました。今日山羊をもらったのは、パノウティ shunkhu-5 センターの会員ラビナ カトリさんです。センター構成員全員の推薦をえてラビナさんが本日山羊を受け取りました。
2015年6月3日(震災発生39日後)
ビジェタエココミュニティーが貧困世帯を中心に簡易住宅支援をしているシンドゥーパルチョークのタカニ村周辺を訪問視察してきました。
We investigated the disaster situation in the village of Thakani.
2015年6月2日(震災発生38日後)
「ネパール政府は震災復興支援に参加する団体と個人に対し、政府との間に協定を結ぶ必要があるとの閣議決定を行った。ネ財務省外国援助課によれば、この措置は閣議決定が為された先週から今後6ヶ月間有効となる。」New rules that crack down on illegal aid was published.
2015年6月1日(震災発生37日後)
松本ヒマラヤ友好会カトマンズ支部による献血プログラムが行なわれました。約75人分の献血が提供されました。1回の献血量は300mlです。
2015年5月31日(震災発生36日後)
学生ボランティアたちが学校交流活動をしている公立学校も今日から始まりました。まだ数人の子どもたちしか登校してきていませんでしたが、久しぶりの学校で友達とあえて嬉しそうでした。
2015年5月31日(震災発生36日後)
5月21日に建設を手伝った仮設住宅に5月27日から2家族が引っ越して暮らし始めました。トタン張りの建物ですが、構造上思ったより涼しかったです。屋根が高く風が吹き抜けるように作られているので、太陽光で熱せられたトタン付近の熱い空気は外に排出されます。
2015年5月27日(震災発生32日後)
震災後の支援に関する相談をした時、農業組合の方から肥料がほしい、と言うリクエストがありました。
Preparation for relief distribution of organic fertilizer
2015年5月21日(震災発生26日後)
スンダリジャルで仮設住宅建設を村の人と福祉大学の学生、その他ボランティアたちとしました。
2015年5月18日(震災発生23日後)
3-5人の小さな家族用の簡易シェルターは10,000rs(約12,500円)、2-3家族15人が一緒に暮らせる大きさの仮設住宅は120,000rs(150,000円)という見積もりとのことです。
2015年5月16日(震災発生21日後)
カトマンズ タメル地区の近くの避難所の生活の様子をしさつしてきました。後日この家族に防水シートを支援しました。
2015年5月12日(震災発生17日後)
ふたたび大きな余震。この時はタメル地区にいた。1回めの時より2回めのこの時のほうが戦慄が走った。1回めの時の地震の被害を思い、もはやこれまで、、、、という絶望的な気分になった。
2015年5月10日(震災発生15日後)
震災から2週間がたちました。バッテダンダではトタン板を使った簡易住宅の設置が進められていました。
Survey on support content that is being sought in Bhattedanda
2015年5月9日(震災発生14日後)
ジャイナ教による炊き出しプログラムでマジュワ村に行ってきました。
2015年5月8日(震災発生13日後)
5月5日に日本の京都で行われたチャリティーコンサートで集まった義捐金でゴルカ郡16キロという村の50世帯に食料の配給をしてきました。
Relief supplies distribution for 16 kilo village Gorkha
2015年5月3日(震災発生8日後)
4月28日までに届いた12万円(98,013rs)でドゥリケル バッテダンダ村女性農業組合の組合員160世帯に対して食糧配給支援をしてきました。バッテダンダ村とのご縁は有機肥料を作るプロジェクトを通じてです。
2015年5月2日(震災発生7日後)
ネパール政府は5月2日付政府公文書「ネパール地震緊急事態における救援について」(2枚2頁ないし2文書)に基づき,ネパール政府および他の政府や国際機関から受け入れた救援金は,首相基金が保管することを決めた。詳しくはこちら
2015年4月29日(震災発生4日後)
Disabled Rehabilitation Center に行ってきました。子どもたちに怪我はなく、全員無事でした。大事を取って昨日までは外で寝泊まりしていたそうです。
2015年4月27日(震災発生2日後)
ドゥリケル バッテダンダ村に救援物資を届けるためのFacebookイベント
「Request for donations about industrial rehabilitation for Bhattedanda village」をはじめました。
2015年4月27日(震災発生2日後)
ネパール震災支援のための義捐金を呼びかけるFacebookイベント
「Request for donations to Nepal earthquake victims」を始めました。
2015年4月25日(地震発生当日)
現地時間2015年4月25日11時56分にネパールの首都カトマンズ北西77km付近、ガンダキ県ゴルカ郡サウラパニの深さ15kmを震源として発生した地震で、アメリカ地質調査所(USGS)によれば地震の規模はMw7.8と推定されている。また中国地震局ではこの地震の規模をMs8.1としている。気象庁松代地震観測所によるMsは8.2 。 震災発生直後のネパールの写真。
2015年4月25日(地震発生当日)
ネパール時間午前11時56分26秒にM7.8の地震が発生。その時はちょうど自宅にいたため、リアルタイムでFacebookで地震発生を報告しています。
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