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ごあいさつ


 

 1999年7月~2017年3月までの17年間ネパールで暮らし、2015年4月のネパール大震災支援活動を経て得た経験をもとに、ネパールの女性の自立や子供の奨学を支援する活動をしていました。

 

日本国内では、学生や学童に各プロジェクトの報告会やワークショップを通じて世界が継続可能な発展をしていくための手段や方法について考える機会や、新聞紙紙鉛筆を作るワークショップや紙鉛筆をリターンとして提供する縁筆募金活動など、体験を通じて世界を考えるきっかけづくりを提供してきました。

 

このサイトは2015年4月25日にあったネパール大震災の震災復興支援活動の記録を残し、災害からの教訓を風化させることなく語り継いでいくために、よりたくさんの人に当時のことを知ってもらいたいと思って始めました。そのため、2015年の震災当時からの情報が多く含まれています。私の支援活動の原点にもなった過去の活動の様子もご覧になってください。

 

 スンダリ・ミカ